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老眼の症状がでてきた人の中には、「紙の本は字が小さくて読みづらい」「目が霞んできて読書が続けられない」といった悩みを持つ方もいるかと思います。
特に、読書が趣味でこれまでたくさんの本を読んできた人ほど、老眼で本が読めないのは辛いですよね。読書のたびにいちいち老眼鏡をかけるのも、本当にめんどくさいはず。
老眼で字が読みづらくなってきた人にこそ、Kindle電子書籍リーダーをおすすめします。
今回は、なぜ老眼の人にKindleをおすすめするのかについてお話しいたします。
目次
Kindleが老眼の人に優しい理由
フォントを大きくできるから読みやすい!
老眼の人が本を読んでいて、もっとも困るのが”文字の小ささ”だと思います。
特に文庫本になるとフォントサイズがかなり小さく設定されているので、読み続けるのが辛いですよね。
Kindleはフォントサイズを自由に設定できるので、視力が落ちてきた人でも読みやすい設計になっています。
Kindleストアで購入した電子書籍は、種類に限らず、全ての本でフォントを大きくすることが可能。文庫本でも新書でも、文字を大きくできるんです。
「文庫版で出ているあの本が読みたいけど、文字が小さくて・・・」という人も、Kindleなら大きな文字で読むことができます。
また、フォントサイズだけでなく、行間や余白の設定も可能です。
フォントサイズを大きくするとどうしてもスカスカな感じが出てしまうので、行間や余白を引き締めることでさらに読みやすくなります。
Kindle電子書籍リーダーなら、老眼鏡いらずで好きなだけ読書を楽しむことができます。
電子インクを使っているので、目が疲れにくい!
Kindle電子書籍リーダーは、「電子インク(通称:「e-ink」)」と呼ばれる特殊なディスプレイ方式を採用しています。
電子インクは、特殊な電極板を使って白色と黒色の粒子カプセルを表示させる技術です。
色のついた粒子そのものを画面に表示しているので、それ自体は発光せず、紙の本のように自然光を使って読むことができます。
スマホやパソコン、タブレットなどの液晶ディスプレイは、「ブルーライト(青白光)」と呼ばれる波長の強い光が出ています。
波長が強い分、目への刺激も強くなるため、どうしても目が疲れやすくなってしまうんですね。
下図は、iPadやNexus 7といったタブレット端末と、Kindleのブルーライト量を測定したデータです(Kindleは水色の線)。
他のタブレット端末はブルーライト量が多いのですが、『Kindle Paperwhite』はほとんどブルーライトを発光していないことが分かります。それだけ、目に優しいということですね。
老眼で目が疲れやすい人にこそ、目への負担が少ないKindle電子書籍リーダーがおすすめです。
軽量で片手でも持ちやすいから、電車の中でも読書が楽しめる!
老眼に悩まされている人の中には、電車通勤中に読書を楽しんでいるという人も多いと思います。
ですが、紙の本だと片手では持ちづらい上に、狭い電車内で小さな文字を読み続けるのは苦痛ですよね?
Kindleは軽量で、片手でも持ちやすいように設計されているため、電車内での読書にも最適です。
上位機種である『Kindle Voyage』や『Kindle Oasis』には、片手でもページがめくれるように画面の端に「ページめくりボタン」がついています。
紙の本だと、片手でスムーズにページをめくるのは難しいでしょう。片手でサクサクと読み進められるのは嬉しいですよね。
iPhone Xは5.8インチで174gの重さですが、『Kindle Oasis』は7インチもあって194gしかありません。大画面なのに、スマホとほとんど変わらない重さというのが素晴らしい。
電車での読書を楽しみたい人にこそ、Kindleは最適な選択だといえます。
まとめ:老眼でも読書を楽しみたいならKindleがおすすめ!
フォントサイズを大きくしたり、ブルーライト0だったりと、Kindle電子書籍リーダーは老眼の人にも優しい設計になっています。
「最近は、老眼で読書がつらくなってきた・・・」という人にこそ、Kindleをおすすめいたします。
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