「Kindleは小さくて持ちやすい!」と言われていますが、「実際に持ったらどれくらいのサイズなの?」と気になる方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、Kindleシリーズの中でも一番人気の『Kindle Paperwhite』のサイズについて、解説していきたいと思います。
目次
『Kindle Paperwhite』のサイズは?
まずは『Kindle Paperwhite』のスペックより、本体サイズを見ていきましょう。
ちなみに、容量アップ版の『Kindle Paperwhiteマンガモデル』も同じサイズです。
Kindle Paperwhite | |
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価格 | 13,280円 |
内蔵ライト | LED 4個 |
解像度 | 300ppi |
ストレージ容量 | 4GB |
通信方式 | Wi-Fi/Wi-Fi+3G |
バッテリー | 数週間 |
サイズ | 169×117×9.1mm |
重さ | 180g |
画面サイズ | 6インチ |
サイズは縦17cm、横11.7cm、厚さ0.9cmくらい…といっても、なかなか想像しづらいですよね。
次の項からは、実際に手に持ったときのサイズ感をお伝えします。
『Kindle Paperwhite』を手に持った時のサイズ感
『Kindle Paperwhite』を手に持ってみるとこんな感じです。僕は身長172cmの成人男性なので、平均的な手の大きさだと思います。
画面の端っこを持っても、しっかりとホールドできます。特に重たくも感じません。
また、本体の両端をガッツリ握って持つことも可能です。指をしっかり広げないといけないので、端っこを持つときに比べると多少大変ですが、こちらはさらに安定感が増します。
実際に手に持ってみると、文庫本よりも若干大きなサイズといった印象です。
しかし、文庫本より厚みがないため、片手持ちしたときの感じは『Kindle Paperwhite』の方が持ちやすいですね。
背面も滑りにくいマット加工がされているため、カバーなしで使ってもツルツルと滑るようなことはないです。
スマホとの比較
今度はスマホとのサイズを比較していきましょう。僕が所持している『Xperia X performance』との比較になります。
『Xperia X performance』のサイズは144mm×71mm×8.6mmです。
本体の縦幅・横幅こそ『Kindle Paperwhite』のほうが大きいですが、厚さはほとんど変わりません。
これを見れば、『Kindle Paperwhite』がいかに薄くて軽い端末なのかがお分かりいただけると思います。
まとめ:『Kindle Paperwhite』は片手でも持てるサイズ!
『Kindle Paperwhite』は、片手で持つことを前提に設計された電子書籍リーダーです。
片手持ちでも安定しやすいコンパクトな大きさなので、いつでもどこでも快適に読書を楽しむことができます。
おすすめは一番人気の『Kindle Paperwhite』ですが、「他の端末とも比較したい!」という方は、「参考Kindle全モデルを徹底比較!各機種の違いやおすすめモデルも紹介!」もご覧いただけたらと思います。